特別感
先日、DIALOGUE+の定期公演「フラフラ」が行われた。本来なら本公演のみだったが、ゲネプロにも客を入れることになり、チケットが無事当選したため参加した。
harevutai。
DIALOGUE+JAMやCUE!のリーディングライブで何度か来たことがあった。
問診票。
チェックイン。
キャパはおそらく140人。
後ろから2列目だったが、PA席が良く見えるし、ゲネプロ観戦には丁度いいかも。
流れとしては…
①前説
②ライブ本編
③修正点の確認
(ちなみに本公演は③にトークパートが入り、どちらも1時間程度の公演だった。)
①前説
まず野島Pと田淵Pが登場。ライブの注意点や感染対策について。「絶対に声を出すな。終わったらすぐ帰れ。」という田淵さんの口癖。
そしてバンドメンバー登場。からのメンバー登場と挨拶。この日は新しい衣装だったが、ライブ本編前にお披露目となり、驚く暇もなかった。その後メンバーは一度舞台裏にハケて、本編スタート。
②ライブ本編
前説の時に「いつものライブと同じように楽しんでいい」と言われたため、いつも通りに楽しんだ。ところが、いつもと比べると客の動きがおとなしいように見えた。ゲネプロだからか?と思ったが、配信で本公演を観た時も同じ感じだった。harevutaiがジャンプ禁止の会場だからだろうか。
(ライブの感想を文字に起こすのは嫌いなので割愛)
③修正点の確認
プロデューサーを中心としたスタッフが、気になった点を指摘し、本公演に向けて修正。"あやふわアスタリスク"のラストの照明や、曲間のタイミングなど。
特に気にしていたのが、メンバーの登場について。バンドメンバーが演奏している途中でメンバーがステージに出てくるのだが、出てきた瞬間に客が立ち上がらず、各々がバラバラと立ち始めたのだった。勢い良く登場し、客の煽り方を工夫することで、客を一斉に立たせ、ライブを序盤から盛り上げられるのが望ましいようで、時間をかけて確認していた。
配信でチェックしたところ、これらの点が本公演で修正されており、メンバーとスタッフのこだわりを感じた。
登場から1曲目の流れを確認する必要があったため、1曲目の"シュガーロケット"をもう一度聴くことができて、得した気分。
その後、野島さんと田淵さんから最後のあいさつがあり、ゲネプロは終了した。
自分と関係のないアーティストのゲネプロに参加するのは初めてであり、貴重な体験であった。来月・再来月と公演は続き、アルバムが出ればツアーも予定しているそうだ。これからの成長も楽しみだ。
そして、守屋亨香さん。
お誕生日おめでとうございます。